9つの質問でお客さまの行動が変わる!
成果につながる栄養指導法を身につけ
手応えとやりがいがある毎日に

「教えない栄養指導」のホームページにお越しくださり、ありがとうございます。

このサービスは、栄養指導をしている方、指導が難しいと感じている方、栄養指導の経験がないけれどチャレンジしたい方の悩みを解決します。

 

  • お客さまの行動につながる栄養指導の方法を知りたい
  • 栄養指導をしてもお客さまの反応が薄くてつらい
  • アドバイスをしても響いていない
  • 自分のやり方に不安がある
  • 自信が持てず指導するのが憂鬱
  • 栄養指導のお仕事をこれから始めたい

このような栄養指導に関するお悩みを解決するのが「教えない栄養指導」オンライン講座です。

お教えしているのは、9つの質問と図表(フォーマット)を使った栄養指導

お客さまが自然と行動したくなる指導方法なので、手応えを得ることができます。

栄養指導が楽しくなるだけでなく、コミュニケーションスキルもアップ。

お仕事の幅も広がり、報酬を伸ばしていくことも可能です。

もしあなたが、栄養指導に行き詰まっている、自信がないと感じているのなら、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

 

「教えない栄養指導」ってどんな栄養指導?

こんにちは、北村絵梨子です。

わたしは2016年6月にフリーの管理栄養士として活動を始めました。

しかし、栄養指導をしてもお客さまに響かなかったり、行動レベルでの変化が何も見られなかったり…。

失敗、挫折をたくさん経験してきました。

その経験から、「指導する側もされる側も楽しい時間を過ごせる栄養指導がしたい!」と思い立って一念発起。

指導方法を根本的に見直し、成果につながる指導を実現できるようになりました。

実践した方法を「教えない栄養指導」と名付け、2022年からオンライン講座を開始。

栄養指導をお仕事にされている方に向けて、詳しいノウハウを教えています。

なぜ「教えない」栄養指導なのか?

それは、「教えよう」とすることこそ、成果の出ない栄養指導の特徴だと気づいたからです。

少しわたしのお話をさせてください。

 

「患者さんを笑顔にしたい」栄養指導を仕事にすると決心

わたしが栄養指導を仕事にすると決めたきっかけは、大学の実習で栄養指導を見学したことでした。

栄養指導をしてもらった方が笑顔になってお部屋を出ていかれる姿を見たときに、

養指導で患者さまを笑顔にできるんだ!わたしも栄養指導を仕事にしたい

そう強く思ったことを今でも覚えています。

そうとなれば行動あるのみ!

栄養指導の派遣会社に入り、マニュアルを頭に叩き込み、栄養指導のやり方を身につけました。

トークスクリプトに沿って、一問一答の問診表で必要な情報を聞き出す形式。

ノウハウを学べばお客さまを笑顔にできると思い、一生懸命取り組みました。

ですが、現実はわたしがイメージしていたものとは違っていたんです…。

 

もう栄養指導したくない!挫折し、追い詰められた過去

マニュアル通りに栄養指導に取り組んでも、なぜか成果が出ないことが続きました。

お客さまは、栄養指導に嫌々付き合っているご様子。

  • 質問にまともに答えてもらえない
  • 必要なことを伝えても反応が薄い
  • 指導したことをやってもらえない
  • 変化が現れない

あまりの手応えのなさに、「知識が足りないのかな?」と思い、焦ります。

そこで、栄養に関することはもちろん、コーチングを勉強するなど、成果につながりそうなことはどんどん試しました。

それでも、栄養指導で得られる反応に大きな変化はなし。

「ふーん…」

と、アドバイスを聞き流されてしまうことばかりでした。

これまで挫折という挫折がなかったわたしにとって、何をしてもうまくいかない現状は大きな衝撃。

心がみるみる疲弊していきました。

憧れのお仕事だっただけに「できない自分」がクローズアップされ、

「ふがいない。もう仕事に行きたくない」

と思うように。

それほど追い詰められていたときに、管理栄養士の先輩が「栄養指導講座」を開講していることを知り、藁にもすがる思いで受講。

その内容に、衝撃を受けました。

 

9つの質問で聴く力アップ!成果につながる楽しい栄養指導!

講座で学んだのは、9つの質問で、お客さまの話を引き出していくと指導スタイル。

今までわたしがやってきた一問一答のアプローチとは正反対の手法です。

「えっ!質問はこれだけ?しかも、どの質問も漠然としてますけど…」

先輩の栄養指導講座を受けて思った率直な感想です。

「これで本当に大丈夫なのかな」と思ったのですが、やってみなければわからないと思い、すぐに実践。

すると、指導中のお客さまの表情が明るくなったのです。

しかも、提供したアドバイスを前向きに行動にうつしてもらえるように。

本当に驚きました。

これがわたしが目指していた栄養指導だ!

検査数値や問診表をもとにした、一問一答のやり方も素晴らしいと思います。

ですが、9つの質問で、「あなたを理解したい」という気持ちで指導させていただくほうが改善ポイントを見つけやすく、成果にもつながりやすかったのです。

お客さまの興味や生活を踏まえて、無理なくできることから指導。

  • 食事の改善ができた
  • ウォーキングをはじめた
  • 体重を測るようになった

など、行動レベルの変化を報告いただけるように。

ようやく、栄養指導というお仕事の本当の楽しさに気づくことができました。

すこしの工夫が、大きなシフトチェンジに。

だからこそ、過去のわたしと同じように、一生懸命やっているのに成果につながらない、楽しくないと感じている方がいるなら、この方法をお伝えしたい。

その思いから「教えない栄養指導」をレクチャーしています。

実際に講座を受けた方からは、

「いかに自分がクライアントの話を聞けていないかわかりました」

「クライアントの、よりパーソナルな周辺情報まで聞けるようになりました」

といった声をいただいています。

経験の有無、資格の有無は関係ありません

たった9つのざっくりとした質問を学べば、楽しく行動の変化につなげられる栄養指導が可能になります

今よりも仕事が楽しくなりますし、指導スキルが身につけば、ご家族など身近な方の健康向上にも役立ちます。

あなたが望むところまでわたしが伴走します。

 

あなたの栄養指導がうまくいかない本当の理由

受講される方のほとんどが、すでにあらゆる方法を使ってお悩みを解決しようとしてきた方です。

書籍を読み込んだり、SNS、インターネットなどを使って知識をアップデートしたり…。

いろいろな方法を試しているのにお悩みが解決しないのには、明確な理由があります。

それは、提案やアドバイスが目的になり、一方的な聞き取りになってしまっているからです。

栄養指導で大事なことは「目の前の相手を理解すること」。

相手が話しやすい状況、相手の話をよく聴くことを重視してやっていく必要があります。

たとえば、食事内容はとてもパーソナルな情報で、話したくないのが人の本音。

それなのに、機械的に一問一答で質問していけば、相手は「話したくない」という感情になり、まともに回答しなくなってしまいます。

とにかく、相手が話しやすくなるコミュニケーションが不可欠なのです。

しかしながら、その方法を学べる場所は少なく、現場でも、人が栄養指導をしているところを見る機会もほどんどありません。

学べる場所が少ないため、自分の指導に課題感があっても、一人で解決するには限界があります

 

相手もあなたも楽しくなる栄養指導をしませんか?

これらを踏まえ、「教えない栄養指導」では、「知識」ではなく「コミュニケーション」を重視した方法をお伝えしています。

「問診表を埋めること」から「目の前の相手を理解する」ことに目的を変えることで、会話が楽しくなり、必要な情報をより自然なかたちで得られますよ。

すでに現場でご活躍の栄養士さんだけでなく、ダイエットやヨガ講師など、栄養指導が必要なお仕事をされている方も歓迎。

もちろん、これから栄養指導のお仕事をしていきたい方もOKです。

ロープレ重視、アウトプットが多い当サービスだからこそ、栄養指導の時間がすぐに楽しくなっていくはずです。

心と時間にゆとりが生まれ、お仕事だけでなく、日常も豊かになるでしょう。

フォーマットを1回でも実践すれば、何かしらの変化を感じられます。

3カ月間、計6回のプログラムが終わる頃には、やり方がしっかり定着し、お客さまの反応が見違えるように変わっているはずです。

 

受講生の声

自分では気付けない癖を矯正できる!

直接フィードバックをいただけてとても勉強になりました。

 

客観的な意見をいただけて、とても嬉しかったです。

 

自分では気付けない癖を見つけ、矯正に励んでおります

 

もっと、栄養指導ができるようになりたいという思いが強くなりました。

 

純粋にお客様の話を「聞く」ことの大切さを実感!

自分が何に悩んでいるのかを言葉にしたこと、そして無意識にしていた質問に対して、アドバイスをしていただけてとても学びになりました。

 

また、こちらが勝手な思い込み(先入観)をもって質問していることにも気づくことができました。

 

純粋にお客様の話を「聞く」ことの大切さを実感できました

 

セッションをすることで、課題が明確になり、本当に受けてよかったです。

 

北村さんの経験談も楽しく、いつも学びになります!

 

貴重な機会をありがとうございました!

 

フォーマットに当てはめすぎない指導のやり方で信頼度アップ!

相手の事を深掘りすることが指導の肝という事を改めて感じました。

 

また、相手が投げかけてくれた疑問点や答えに適切に答えることが、面談中の信頼度アップにも繋がるので、フォーマットに当てはめすぎない指導のやり方を勉強するきっかけにもなりました。

 

相手が話したくなるような面談に!

対象者様やお客様の話をきちんと聞けていないことに気づきました

 

もっと相手が話したくなるような面談を実施したいと思うようになりました。

 

一旦立ち止まって考えてから質問ができるように

一旦立ち止まって、「オープンクエスチョンになっている?」「先入観は入ってない?」と考えてから質問ができるようになりました。

 

そのおかげか、栄養相談には関係ないような話までして頂きました

 

「教えない栄養指導」が選ばれる5つの理由

オーダーメイドのカリキュラム

「教えない栄養指導」では、受講生に合わせてオーダーメイドでカリキュラムを作成します。

栄養指導の伝え方、コミュニケーションのクセは人それぞれ。

得意なこと、苦手なことも違います。

だからこそ、画一的なやり方に当てはめるのではなくオーダーメイドのカリキュラムにしています。

よいところはさらによくなり、ウィークポイントはどんどん改善されていくでしょう。

 

完全個別のマンツーマン指導

3ヶ月で計6回、1回1時間のオンライン指導を実施しています。

完全マンツーマンでしっかり向き合うことで、「1対大勢」では指導できない部分まで細かくレクチャー

人目を気にしなくていいので、精神的な負担なく質問やロープレができるのが特徴です。

 

すぐに実践できるアウトプット重視のメソッド

知識を習得するだけではなく、ロープレを通して「頭、口、体」を使い、実践の中でスキルを身につけていただきます

だからこそ現場ですぐにアウトプットできて、手応えを感じられるでしょう。

栄養指導時の相手の反応がイマイチ…という悩みが、徐々に晴れていくはずです。

 

現場経験3000人以上、現役の管理栄養士からのアドバイス

栄養指導の現場で起こりうる「このようなときはどうしたらいい?」へのアドバイスをします。

机上の空論ではなく、過去3,000人以上の指導経験をもとに現役の管理栄養士としての視点で助言をお伝えします。

ぜひ積極的にご質問いただき、引き出しを増やしてもらえればと思います。

 

お気持ち面にも親身に向き合います

「なんだかしんどくて…」といった漠然としたお悩みも可能です

そのうえでメリハリをつけて回答します。

わりとハッキリと物事をお伝えするタイプですので、明確な返答が欲しい方におすすめです。

 

「教えない栄養指導」(3ヶ月)サービス内容

コンサルティング

1対1の個別コンサルティング

60分×月2回×3カ月 合計6回

オンラインで実施しますので、世界中どこからでもご参加いただくことが可能です。

※延長可(月1回のコンサルティング延長も可能)

 

LINEで質問し放題

期間中、LINEにて質問いただけます。

回数に制限はありません。

 

「教えない栄養指導」フォーマットシート

「教えない栄養指導」フォーマットシートを提供します。すぐに実践でお使いいただけます。

参加料金

35万円(税込)

初期費用(3か月分)60分✕6回のセッション

1年契約の場合、月額2万円(月に1回のセッション)を追加でお支払ください。

※お振込の手数料はご負担頂いております
※現金振り込み・またはPayPalでのお支払いとなります
※原則、一括払いとなりますが、お支払いで悩まれる方はご相談下さい

 

お申し込み

お申込み・お問い合わせは公式LINEにて受け付けております。

メッセージを確認後、ご連絡をさせていただきます。

お問い合わせだけでもかまいません、お気軽にご連絡ください。

 

よくある質問

Q 全てオンラインでの受講でしょうか?

A はい。オンライン会議システムを使った講座となります。

Q 現在は常勤で勤務しているのですが、受講可能ですか?

A はい!ぜひ受講いただいて、栄養指導のスキルを身につけていただければ幸いです。

Q 栄養指導の経験がないのですが、受講してもいいでしょうか?

A もちろんです!栄養指導の経験や知識がなくても大丈夫です。一緒に学んで行きましょう。

Q 管理栄養士・栄養士ではないのですが、受講はできますか?

A 食事カウンセリングをお仕事にされている方でしたら、受講可能です。

 

「教えないスタンス」で栄養指導が楽しくなる体験をあなたに

あらためまして、北村 絵梨子です。

世の中には、栄養に関するたくさんの知識、経験、熱意を持って指導しているのに、相手が変わらず、むずかしさを感じている人がたくさんいらっしゃいます。

うまくいかない原因は、相手を理解するコミュニケーションができていないから。

栄養指導のスタンスを変えるだけで、現状を大きく変化させることができますよ。

これまでわたしが「教えない栄養指導」をお伝えしてきた中で、とくに印象的だったお客さまのお話をさせてください。

その方は栄養指導をこれまでしてきたことのない、未経験の方でした。

自分にできるのかどうか悩みながらも、思い切って講座にご参加。

学んだことをすぐに、ご家族や、ご友人にアウトプットしたそうです。

身近な方へのロープレを通して

「家族が健康になったし、日常のコミュニケーションが円滑になった」

と報告してくださいました。

「教えない栄養指導」の本質はコミュニケーション能力。

身につけたことで、仕事だけでなく人との関わり全般が楽しくなったそうです。

「栄養指導のお仕事に手応えを感じるようになった」というご報告をいただくたびに、このお仕事をはじめてよかったと思います。

栄養指導に悩む方は、目の前の事に追われながら、知識をひたすらインプットしがち。

もちろん、それはとても素晴らしいことです。

でも本当は、今のあなたのままで、あなたがすでに持っているもので、相手が変わっていく楽しい栄養指導ができるんです。

わたしは受講生さんのお悩みに耳を傾け、理想を叶えられるように伴走します。

情熱は、誰にも負けません。

栄養指導の時間が楽しくなる未来を一緒に作っていきましょう。

もし、迷っているのなら勇気を出して飛び込んでみませんか?

ぜひ無料相談であなたのお気持ちを聴かせてください。

管理栄養士 北村 絵梨子